【実績公開】8月編：電気代&太陽光発電 3ヶ年比較【一条工務店のランニングコスト】

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こんにちは、てんぱぱです。

お久し振りでございます。

前回に引き続き、今回の記事では、3年間(2020〜2022年)の8月の電気代と太陽光発電の実績をお伝えいたします。

さっそくですが、ぜひご覧ください。

基本情報

我が家の基本情報

8月 家庭状況(2020〜2022年)

ここ3年間、8月の我が家の状況は以下の通りです。

時期	僕	妻	息子	娘	備考
2020年8月	在宅勤務 (ときどき出社)	産前休暇	保育園	誕生前	ほぼつねに 誰か在宅
2021年8月	仕事 (たまに在宅勤務)	育児休業	保育園 (週2〜3日程度)	在宅	つねに誰か在宅
2022年8月	仕事 (たまに在宅勤務)	仕事	保育園	保育園	平日昼間は ほぼ無人

また、主要な設備や家電については、以下のように稼働させていました。

(ちなみに、日頃の生活の中で、節電はまったく意識しておりません。)

8月 平均気温および日射時間(2020〜2022年)

我が家にもっとも近い観測地点のデータです。

前回の記事にて、2020年の7月は天気が悪かったとお話ししました。

その反動(？)というわけではないですが、2020年の8月は晴れが多かった影響なのか、日射時間がものすごいことになっています。

平均気温がほぼ30℃…、想像するだけで暑いです(^_^;)

年・月	平均気温(℃)	日射時間(h)
2020年8月	29.7	262.3
2021年8月	27.0	146.5
2022年8月	28.3	185.4
3ヶ年平均	28.3	198.1

【8月】電気代 3ヶ年比較(単位=円)

それでは、ここ3年間の8月の電気代を公開いたします。

年	支払額：①	発電額(消費額+売電額)：②	(消費額)	(売電額)	差：②-①
2020	11,642	24,109	6,250	17,859	+12,467
2021	12,063	18,131	5,047	13,084	+6,068
2022	16,643	20,555	5,637	14,918	+3,912
3ヶ年平均	13,449	20,932	5,645	15,287	+7,482

2020年の電気使用量のデータは見当たりませんでした…。

2021年と2022年では電気使用量は約1.1倍なのに対して、支払額は約1.4倍となっています。

あらためて、2022年の電気代が上昇していることを実感しますね…。

3年間の平均を見ると、支払額より発電額が約7,500円/月のプラスとなりました。

【8月】太陽光発電量 3ヶ年比較(単位=kWh)

続いて、ここ3年間の8月の太陽光発電の実績をお伝えいたします。

年	発電量想定：①	発電量実績(消費量+売電量)：②	(消費量)	(売電量)	比較：②÷①
2020	1,233	1,566	406	1,160	127.0%
2021	1,233	1,178	328	850	95.5%
2022	1,233	1,335	366	969	108.3%
3ヶ年平均	1,233	1,360	367	993	110.3%

日射時間の長かった2020年は想定の120%以上も発電してくれています。

この3年間の平均では、一条工務店の想定の約110%の発電量でした。

まとめ

8月分の我が家の電気代と太陽光発電について、リアルな実績をお伝えしました。

今後も引き続き、我が家のランニングコストである電気代について、太陽光発電の実績とともにお伝えしてまいります。