こんにちは、てんぱぱです。
こだわりを詰め込んで建てた、注文住宅のマイホーム。
便利で快適な暮らしを実現するために考え抜かれた、間取りや設備になっているかと思います。
今回はそんなマイホームでの暮らしを、より便利で快適にするために活躍中のアイテムやサービスを紹介します。

実際に我が家の日々の暮らしの中で大活躍しており、取り入れて良かったと感じているものばかりです。
それでは、さっそくご覧ください。
DEEBOT ロボット掃除機
1Fの掃除はこのロボット掃除機にお任せしています。
段差のない間取りであるため、寝る前に1F各所のドアを全開にしておけば、夜中のうちに掃除が完了します。
(我が家では毎日深夜3:00にロボット掃除機が稼働するようにセットしております。)
なお、一条工務店の家の性能のおかげか、夏でも冬でも1Fのドアをすべて全開にしていても温度差ができることもなく、快適さがキープされております。


ヨシケイ 宅食サービス
息子が小学生になったことをきっかけに導入したのですが、今では共働きの我が家にとっての強い味方に…!!
買い物の時間が大幅に減り、献立を考える手間も省けるので、家事の負担が軽減されていることを実感しております。



自分たちで献立を考えていたら、どうしても同じようなものになりがち…。いろいろなメニューが食べられるので新鮮です。


MAWAハンガー
マイホームへの引っ越しを機に、すべてのハンガーを統一しました。
統一感が美しいのはもちろん、MAWAハンガーはニットの型崩れも防げるため、機能性も抜群です。
ハンガーは意外と必要な本数が多いので、セールのときなどを狙って購入するほうがいいかもしれません…。



我が家は引き渡し前に楽天スーパーセールがあったので、そのタイミングで一気に揃えました。
ちなみに、我が家の間取りは室内干しスペースとウォークインクローゼット(WIC)が隣接しているため、片付けもスムーズです。


丸型ダイニングテーブル
なんといっても、丸型ゆえに座る場所の自由度が高いのが特徴です。
普段は4人掛けとして使用していますが、最大で6〜8人程度までは対応できそう。
子どもたちが「ママの隣がいい!」と争うこともなくなりました(笑)



以前の四角いダイニングテーブルのときは、息子と娘による「ママの隣にどちらが座るかバトル」が毎日のように繰り返されていたのです。パパの隣は不人気…。
部屋の形もいろいろな家具も、どうしても四角いものが多い空間の中で、丸型のダイニングテーブルはアクセントとしても存在感を発揮してくれます。
無印良品 やわらかポリエチレンケース
自在棚におもちゃ収納にWICなど、我が家のあらゆる場所で活躍しています。
白色で中身が見えないため、白がベースの我が家の内装にもよく馴染んでおります。
また、収納ケースを統一しておくことで、別の場所でも使いやすくなり、柔軟に活用できることもメリットです。


無印良品 壁に付けられる家具
無印良品のアイテムでは、壁に付けられる家具も活躍しております。
まず、リビングの TV横のスペースには、壁に付けられる家具を活用したMr.Childrenコーナーがあります。



披露宴のBGMをすべてミスチルにしたほど、Mr.Childrenのファンなのです…!!
そして 脱衣室では、壁に付けられる家具にバーをセットしたうえで、洗剤置き場兼バスマット掛けとして活用しております。
どちらも省スペースで機能的な収納が可能です。
iPad & AppleWatch 充電スペース
ウォークインクローゼット(WIC)に、iPadとAppleWatchの充電スペースとして設置しました。
見た目もスッキリしており、日々の充電が快適です。



WICで着替えた後、そのままAppleWatchを身に付けることができます。また、仕事用バッグもWICに置いているため、iPadもここにあると便利です。
壁に取り付け可能な全身鏡
家づくりの際にはそこまで気が回りませんでしたが、実際に暮らし始めると、WICの中に全身鏡が欲しくなりました。
WICで着替えた後、全身のコーディネートをチェックするためです。
…とはいえ、全身鏡を取り付けるための下地が入っていないため、石膏ボード対応のものを探して見つけたのがこちらです。
設置後、緩みやぐらつきもなく安心して使用できています。
マイホームに引っ越し後に転職をして、私服勤務からネクタイ着用となったため、ネクタイを収納しているWICに全身鏡があることで、身支度がとても便利になりました。
まとめ
我が家で大活躍しているアイテムとサービスについて紹介しました。
家づくりの際は、さまざまなイメージを膨らませながら間取りや設備を決めますが、実際に暮らしてみないとわからないことも多いものです…。
暮らし始めてから、必要なアイテムやサービスを順次取り入れることで、より便利で快適な環境が整えられるように思います。
また、あらかじめ取り入れたいものが決まっている場合には、それを見越した家づくりを計画することをおすすめします。
たとえば、ロボット掃除機の充電場所や全身鏡の設置場所などを事前に考慮しておくと、楽に導入できるでしょう。
(我が家もWICの壁に下地を入れてもらっておけば、全身鏡の選択肢が増えたはず…。)



皆様の素敵な家づくりのために、このブログがお役に立てれば幸いです。最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

