【実績公開】12月編：電気代&太陽光発電 3ヶ年比較【一条工務店のランニングコスト】

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こんにちは、てんぱぱです。

2020〜2022年の3年間分の電気代&太陽光発電の実績をお伝えしてまいりましたシリーズ、いよいよラストです。

12月の3年間(2020〜2022年)分の電気代と太陽光発電の実績についてお話しいたします。

これまでお付き合いいただき、ありがとうございました。それでは、ご覧ください。

基本情報

我が家の基本情報

12月 家庭状況(2020〜2022年)

ここ3年間の12月の我が家の状況は下表の通りです。

時期	僕	妻	息子	娘	備考
2020年12月	育児休業	育児休業	保育園 (週2〜3日程度)	在宅	ほぼつねに 誰か在宅
2021年12月	仕事 (たまに在宅勤務)	育児休業	保育園 (週2〜3日程度)	在宅	つねに誰か在宅
2022年12月	仕事 (たまに在宅勤務)	仕事	保育園	保育園	平日昼間は ほぼ無人

また、主要な設備や家電については、以下のように稼働させていました。

(ちなみに、日頃の生活の中で、節電はまったく意識しておりません。)

12月 平均気温および日射時間(2020〜2022年)

我が家にもっとも近い観測地点のデータです。

12月ともなると、平均気温が6〜7℃になります。さすがに寒いですね…。

年・月	平均気温(℃)	日射時間(h)
2020年12月	6.7	152.4
2021年12月	7.3	147.3
2022年12月	6.1	151.4
3ヶ年平均	6.7	150.4

【12月】電気代 3ヶ年比較(単位=円)

2020〜2022年の3年間の12月の電気代です。

もともと、12月は1年間の中でいちばん電気代が高くなる時期ではありますが、2022年の電気代の増加には驚きを隠せません…。

年	支払額：①	発電額(消費額+売電額)：②	(消費額)	(売電額)	差：②-①
2020	17,098	12,624	3,546	9,078	-4,474
2021	19,898	12,468	3,499	8,969	-7,430
2022	28,136	12,554	3,246	9,308	-15,582
3ヶ年平均	21,711	12,549	3,430	9,118	-9,162

2022年の12月については、マイホームで暮らし始めてから初の電気代20,000円/月OVERでした。

2021年と2022年の比較では、電気使用量はほぼ同じなのですが、支払額は約40%増加しています。

ただでさえ1年間の中でいちばん電気代が高くなる時期であるうえ、電気代高騰の影響もあり、12月は過去3年間すべて電気代と発電額の差がマイナスという結果でした。

3年間平均では、支払額より発電額が約9,000円/月のマイナスです。

【12月】太陽光発電量 3ヶ年比較(単位=kWh)

下表はここ3年間の12月の太陽光発電の実績です。

年	発電量想定：①	発電量実績(消費量+売電量)：②	(消費量)	(売電量)	比較：②÷①
2020	652	820	230	590	125.8%
2021	652	809	227	582	124.1%
2022	652	815	211	604	125.0%
3ヶ年平均	652	223	223	592	124.9%

寒い時期ではありますが、太陽光発電は想定以上の働きをしてくれています。

3年間を平均すると、一条工務店の想定の約125%の発電量という、ありがたい結果でした。

まとめ

12月分の我が家の電気代と太陽光発電について、リアルな実績をお伝えしました。

今後も引き続き、我が家のランニングコストである電気代について、太陽光発電の実績とともにお伝えしてまいります。