【実績公開】3月編：電気代&太陽光発電 3ヶ年比較【一条工務店のランニングコスト】

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こんにちは、てんぱぱです。

4月になり、新生活がスタートした方々も多いのではないでしょうか。

妻が仕事復帰して、娘が保育園に通い始め、息子は保育園ラストの1年。

そして僕は相変わらずの天然パーマ…。

我が家はとてもバタバタした日々を過ごしています(^_^;)

さて、今回の記事では、3年間(2020〜2022年)の3月の電気代と太陽光発電の実績をお伝えいたします。

今後、毎月更新したいと考えていますので、ぜひ参考にしてください。

基本情報

我が家の基本情報

3月 家庭状況(2020〜2022年)

ここ3年間、3月の我が家の状況は以下の通りです。

時期	僕	妻	息子	娘	備考
2020年3月	仕事	仕事	保育園	誕生前	平日昼間は無人
2021年3月	育児休業	育児休業	保育園 (週3日程度)	在宅	つねに誰か在宅
2022年3月	仕事	育児休業	保育園 (週1日程度)	在宅	つねに誰か在宅

また、主要な設備や家電については、以下のように稼働させていました。

ちなみに、日頃の生活の中で、節電はまったく意識していません…。

3月 平均気温および日射時間(2020〜2022年)

我が家にもっとも近い観測地点のデータです。

今年の1・2月は平均気温が低くて寒かったですが、3月になって平年並みの気温になったように思います。

年・月	平均気温(℃)	日射時間(h)
2020年3月	10.0	170.7
2021年3月	11.0	183.3
2022年3月	10.1	163.1
3ヶ年平均	10.4	172.4

【3月】電気代 3ヶ年比較(単位=円)

それでは、ここ3年間の3月の電気代を公開いたします。

年	支払額：①	発電額(消費額+売電額)：②	(消費額)	(売電額)	差：②-①
2020	11,308	19,557	2,408	17,149	+8,249
2021	12,949	19,338	4,043	15,295	+6,389
2022	17,678	18,207	3,991	14,216	+529
3ヶ年平均	13,978	19,034	3,481	15,553	+5,056

この3年間を通して、発電額にはさほど変化が見られません。

しかし、2022年になって支払額が増加しています。

以下のように、電気使用量が年々増加している影響がありそうです。

(設備や家電の使い方にそれほど変化はないはずなのですが…。)

3年間の平均を見ると、支払額より発電額が約5,000円/月のプラスとなりました。

一時期、太陽光発電の導入を見送ることも検討した我が家ですが、このような結果を見るたびに「太陽光発電を取り入れて良かったなぁ」と実感しています。

【3月】太陽光発電量 3ヶ年比較(単位=kWh)

続いて、ここ3年間の3月の太陽光発電の実績をお伝えいたします。

年	発電量想定：①	発電量実績(消費量+売電量)：②	(消費量)	(売電量)	比較：②÷①
2020	981	1,270	156	1,114	129.5%
2021	981	1,256	263	993	128.0%
2022	981	1,182	259	923	120.5%
3ヶ年平均	981	1,236	226	1,010	126.0%

3年間とも一条工務店の想定と比較して120%を上回る発電量でした。

冬が終わり、春の暖かさが感じられるにつれて、1日あたりの発電量が増加します。

一条工務店のアプリで発電量のチェックをすることが楽しみになる季節に差し掛かってまいりました。

まとめ

3月分の我が家の電気代と太陽光発電について、リアルな実績をお伝えしました。

今後も引き続き、我が家のランニングコストである電気代について、太陽光発電の実績とともにお伝えしてまいります。