【実績公開】6月編：電気代&太陽光発電 3ヶ年比較【一条工務店のランニングコスト】

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こんにちは、てんぱぱです。

6月のうちに梅雨が明けたと思ったら、7月に入って雨の日が多くなりましたね。

天気も気温も変化が激しいです…。

皆様、ぜひご自愛くださいませ(^_^;)

今回の記事では、3年間(2020〜2022年)の6月の電気代と太陽光発電の実績をお伝えいたします。

ぜひご覧ください。

基本情報

我が家の基本情報

6月 家庭状況(2020〜2022年)

ここ3年間、6月の我が家の状況は以下の通りです。

時期	僕	妻	息子	娘	備考
2020年6月	在宅勤務 (ときどき出社)	仕事	保育園	誕生前	ほぼつねに 誰か在宅
2021年6月	育児休業	育児休業	保育園 (週3日程度)	在宅	つねに誰か在宅
2022年6月	仕事 (たまに在宅勤務)	仕事	保育園	保育園	平日昼間は無人

月に数回、僕が在宅勤務をする日を除くと、今年は基本的に平日昼間は家には無人の状況です。

また、主要な設備や家電については、以下のように稼働させていました。

(ちなみに、日頃の生活の中で、節電はまったく意識しておりません。)

6月 平均気温および日射時間(2020〜2022年)

我が家にもっとも近い観測地点のデータです。

今年は6月のうちに梅雨明けが発表されるくらいに雨が少なかったですね…。

ここ3年間の中でも、日射時間がかなり長いのが分かります。

年・月	平均気温(℃)	日射時間(h)
2020年6月	24.2	156.6
2021年6月	23.1	143.6
2022年6月	23.8	190.9
3ヶ年平均	23.7	163.7

【6月】電気代 3ヶ年比較(単位=円)

それでは、ここ3年間の6月の電気代を公開いたします。

年	支払額：①	発電額(消費額+売電額)：②	(消費額)	(売電額)	差：②-①
2020	9,575	20,197	4,295	15,902	+10,622
2021	10,013	20,086	3,929	16,158	+10,073
2022	11,945	21,367	3,913	17,454	+9,422
3ヶ年平均	10,511	20,550	4,045	16,505	+10,039

今年の6月は日射時間が長かったわりに、思ったより売電額が伸びなかったなぁ、という印象です。

ちなみに、電気使用量は2021年も2022年もほぼ同じなのですが、支払額は2021年より2022年のほうが約1.2倍でした…。

3年間の平均を見ると、支払額より発電額が約10,000円/月のプラスとなりました。

【6月】太陽光発電量 3ヶ年比較(単位=kWh)

ここ3年間の6月の太陽光発電の実績をお伝えいたします。

年	発電量想定：①	発電量実績(消費量+売電量)：②	(消費量)	(売電量)	比較：②÷①
2020	1,083	1,311	279	1,033	121.1%
2021	1,083	1,304	255	1,049	120.4%
2022	1,083	1,387	254	1,133	128.1%
3ヶ年平均	1,083	1,334	263	1,072	123.2%

梅雨の時期のためあまり発電しないイメージのあった6月ですが、あらためて振り返ると、この3年間はいずれも想定の120%以上の発電量でした。

まとめ

6月分の我が家の電気代と太陽光発電について、リアルな実績をお伝えしました。

今後も引き続き、我が家のランニングコストである電気代について、太陽光発電の実績とともにお伝えしてまいります。